イベント・講演会
立教大学大学院キリスト教学研究科開設 公開講演会
切り刻まれるパレスチナ ~ 続く入植地の拡大と非暴力抵抗運動 ~
2009.04.25
立教大学
| 日時 | 2009年4月25日(土)13:30~16:30 |
| 場所 | 池袋キャンパス 11号館 AB01教室 |
| 講師 | ナイム・アティーク司祭 サビール・エキュメニカル解放神学センターのディレクター。中東聖公会エルサレム教区司祭で神学者。パレスチナにおけるエキュメニカル運動を進め、また国際社会との連帯構築に貢献してきた。主著に、『正義を、ただ正義を』(1989)、『パレスチナ人クリスチャンは和解を叫び求める』(2008)がある。 ジェフ・ハーパー 氏 イスラエル人の人類学者、人権活動家。ICAHD(家屋破壊に反対するイスラエル委員会)のコーディネーター。2006年にノーベル平和賞にノミネートされた。 『贖罪と復活の間:19世紀のエルサレムにおけるユダヤ人入植地』(1991)、イスラエル・パレスチナ紛争に関わる資料をまとめた『平和への障害』(2005)、占領に反対して行ってきた活動について書いた『パレスチナのユダヤ人』(2008)などの著作がある。 |
| 対象者 | 一般、本学学生、大学院生、教職員 |
| 内容 | 近年、パレスチナ問題をめぐる国際社会の目は、イスラエルのガザからの入植地の撤廃、ガザへの武力侵攻などの出来事に集中し、ガザや西岸地区で日常的に続いている人権じゅうりんの現実には向けられてこなかった。現在のような事態になることを、ジェフ・ハーパー氏は早くから見抜き、家屋破壊阻止活動の現場に立ち、問題提起をして来られた。ナイム・アティーク司祭は民衆の苦難の現場で宗教を越えた連帯をつくり出し、国際社会と結ぶ働きをしてこられた。両氏から、パレスチナの将来を奪う分断と封鎖の政策について学び、日本の私たちが取り組む課題を明らかにする。 |
| 受講料&申込 | 無料&不要 |
| 主催 | キリスト教学研究科 |
| 問合せ先 | キリスト教学研究科(人文科学系事務室内) TEL:03-3985-2530 |
